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平針運転免許試験場 限定解除一発試験

ついにこの日がやってきた。
しかしながら、こういう日の前日?(当日?)に限って、期限厳守の仕事が急に入ってくる。
教育担当や隣の課の先輩に助けていただいて、ようやく仕事が終わった…家に着いた頃には午前1時を回っていた。。。

家に帰ってから今日の準備をしなければならなかった。
ヘルメットのシールドがややスモークになっていたので、クリアーのシールドに取り替えた。
※TRSの先生によると、スモークシールドは試験官受けが良くないらしいです。私の持っているスモークシールドは色がかなり薄かったのですが、それでも心配だったので変えました。
他、上着やパンツ、ブーツなど用意…。
その後お風呂に入って、寝たのは2時半。。

試験当日。5時50分に目覚ましがなった。眠い…。。。
ヘルメット+その他荷物の入ったバックを自室から外へ放り投げ、出発の準備完了。。軽装で自宅のドアを出る。
なぜこんなことをするのか。
バイクの実技試験を受けるなんて親が知ったら、今度こそ勘当されるから。

余裕を持って家を出たつもりが、バスのダイヤ改正をすっかり忘れていて、予定より15分遅れの出発となった。
その後、某駅→JR鶴舞→地下鉄鶴舞→地下鉄原→市バス11系統原 と乗り継いだ。
時間が差し迫っていたので「→」の区間は激走。。

8時45分、平針運転免許試験場に無事到着。。
重い荷物と走ったことでかなりヘトヘトになっていた。

17番窓口で試験官の方に受験票と免許証を提出し試験の手続きをする。
本日は「A」コース。とりあえず、よく覚えている方のコースでホッとした。
二輪試験コースの司令棟?前に9:30集合、その前までに受験番号が書かれた紙に名前を書いておくようにと指示された。
※直ぐに名前が書けるよう筆記用具を準備した方がいいと思います。

名前の記入が終わり、いざ二輪試験コースへ。
ここまでくると緊張感が増してくる。
試験を受ける際に提出しなければならないものを再度確認…
配車チケットOK、受験番号が書かれたチケットOK、免許…???

(…免許が…ない!!!!!!!!!!)

顔が一気に青ざめた。。ついさっきまであったのに何故…??
カバンの中を散々探すがない。集合時間まで15分を切った。。
自分以外の受験者のほとんどが既にコースの下見を始めている。
焦りが募る。。。耐え切れなくなって、自分の歩いたルートを遡って探すことにした。
すると、入口付近に落ちているのを発見!!
心の底から安堵するとともに、「もっとしっかりしろ、自分!」と喝を入れた。

急いで、Aコースの下見を開始。
自信のない箇所を中心にイメージトレーニングを交え完歩。。

----------

9:30、司令塔の前に全員集合。。
試験官の方からご挨拶いただき、一言。。

「そんなに緊張しないでくださいね。ガチガチになってしまいますから(笑)」

とても穏やかそうな人でちょっと安心した。
続いて、名前を受け付け順に読み上げられる。

①小型限定AT(スペイシー125?)
 ・女性(外国人)
 ・男性(日本人?)
 ・男性(外国人)
 ・男性
 ・男性
②小型限定MT(CB125T)
 ・男性
 ・男性
③小型限定解除(CB400)
 ・私
④普通自動二輪(CB400)
 ・男性
 …以降数名

名前を読み上げた後は、慣熟走行・一本橋やスラロームのタイム・急制動の速度/制動距離についての説明。
更に、明らかな失格行為(一本橋落下、パイロン接触)があった場合は自ら発着場に戻ってきてくださいとのご指示。。

試験官がスペイシー125を慣らし運転している。ウィンカーや確認のタイミングを盗み見る。。
そして、いよいよ試験開始…

----------

最初は小型限定AT。外国人の女性が試験を受ける。
なんと慣熟走行も行わぬまま、試験開始してしまった。。
試験官がマイクを通して「戻ってらっしゃい!」と指示を出すが、たぶん日本語がわからなかったのだろう、彼女はそのまま走り続けた。
挙句の果てには試験官が彼女の友達らしき人に、戻ってくるように言って下さいと頼んでいる始末…。。

最初から凄い光景を目の当たりにしてしまった。。

次の方(男性)はミスコースがあったものの完走。
その次の方(男性)も完走。。

その後は小型ATの試験は見ていません。
(でも、完走できていなかったような気が…。)
私は自分の走るコース図を眺めながら、B’zの「さまよえる蒼い弾丸」や「ねがい」を聞いて気持ちを高めていました。

続いて小型MT。受験者は2人。。MTはちょっと興味ある。
まず一人目の方が試験開始…。。。
アクセルを勢いよく開けすぎて体が置いてかれている。。。
クランクでコースアウト。試験中止。

次の方は急制動で速度不足&後輪ロック。
2回目のトライで前輪ロック&プチジャックナイフ状態となり「戻ってらっしゃい!」コール。

このような暗雲立ち込めるような状態で、とうとう自分の出番が回ってきてしまった。

---------

かなりの緊張の中、試験開始。

まずは乗車。。
バイクに跨る。安全確認、ミラー調整…つまらないところで減点はされたくない。これは自分のバイクに跨るときも実践してたので、完璧に出来る自信があった。

そして慣熟走行開始。
本当はブレーキの効きなどを細かく確かめたかったのだけれど、試していいものなのかどうかわからなかったので、とりあえず普通にメリハリをつけて走り終えた。

発着場に戻ってきて、試験官を見つめる

試「…ゼノンさんですね?」
私「はいッ!!」
試「どうぞ。」

緊張感がMAXに達していた。
右ウィンカー、右後方確認、(完全に前に向き直って)発進!!
外周はとにかくメリハリを意識して50km/mを出した。

最初の課題①坂道発進。坂道に右折で侵入するが、右折完了後ウィンカーを消し忘れた…。。。
課題自体は無事クリアー。

②の踏み切り。全く無問題。。

③スラローム。
今日のスラロームはかなり出来がわるかった。ふらつかなかったけれど、ライン取りが悪くて見栄えが悪かっただろうな…と思った。でも、それは仕方がないことだと思った。なぜなら今日はバイクで試験場に来れなかったので、体が慣れていなかったから。

ここで雨が降ってきた…ますます怪しい予感がしてきた。

④S字。
S字は左折で進入し、右折で本線へ抜ける。S字自体は簡単だがウィンカーや確認が忙しく嫌な課題である。
そして…やってしまった。何と1速で進入してしまったのだ。。あと、S字から抜けるとき、左側の安全確認ができなかった。。。

⑤一本橋
一本橋から落ちたら即試験中止なので、とにかく落ちないように意識した。タイムは9秒くらい…だったと思う。

一本橋後の左折~交差点を通過して~右寄せ~右折で次の課題のクランクに至るまでがまた操作や確認が忙しくてミスしやすいところでもある。
でも、ここは散々イメージトレーニングした(全ての信号パターン)のでまあまあできていたのではないかと思う。
ちなみに私の時は黄色点滅信号。交差点に差し掛かる前にやや減速し、停止線に差し掛かる前までに右左の確認を終えるよう意識した。

⑥クランク
TRSのクランクよりも広いせいか、結構気持ちにゆとりが持てた。

⑦急制動
ここもTRSよりコースの距離が長いので、指定の40km/hには十分ゆとりを持って乗せることができた。
自分でもかなりバッチリと思えるほど、前後輪ロックもなく11m以内でピタリと止まることができた。
急制動が終わった後、司令塔を見て試験官から指示をいただかなくてはいけないのだが、私は緊張のあまり司令塔の隣の棟を見てしまい、
(カーテン閉まってるよ…。。。もしかして、私の走りがダメ過ぎて試験終わったの??)
と勝手に思い込んでしまった。
見学者の人々が私の方を見てポカーンとしている。
(…まずい、どうすればいいの?降りて発着場に戻ればいいの?)
と絶望の淵に立たされていると
試「試験官の方を見るように!!!」
とマイクを通して怒られた。
ハッと気付き。隣の棟に目を移すと、試験官が「行ってよし!」の合図をしているではないか!
(…ス、スミマセン…)
ものすごく恥ずかしかったけれど、完走はさせてもらえそうな雰囲気だったので、気持ちが漲ってきた。

あとは交差点前の十分な減速、安全確認、右左折時の徐行を十分意識して、なんとか発着場に停車し、無事完走することができた。
それだけでも私にとっては偉業である。

降車するときも減点されないように気を付けた。
最後に試験官に一礼…。

(ああ…あちこちでボロが出たような気がするし、あまりメリハリつけることできなかったかも…)
そう思いつつ、試験官の下へ足を運ぶ。
試験後は試験官から走行について話を聞くことが出来る。
まずは第一声

試「ゼノンさんは、どこかで練習してからここに来ましたか?」
私「はい。でも、すごく緊張してしまいました。。」
(私はこの質問が何を意図しているのか解らなかった。)

続いて走行についての総評…

試「スラローム、もうちょっと早いとよかったかな。あと、S字の立ち上がりが悪かったのと、抜けるとき安全確認できてなかったね。」
私(!!!…)
試「あとは…それくらいかな…。」
私「はい。」(絶対落ちた…ガクッ。。。。)
試「お疲れ様でした。」
私「ありがとうございました。」

---------

私はうなだれたまま、試験結果が発表される21番窓口(2F)まで向かった。
限定解除は電光掲示板?ではなく、21番窓口で発表されます。
この時期は原付や四輪の学科試験の受験者が多く、2Fは人で溢れ返っていた。

合格発表は13:00。
まだ2時間以上もある。
完走こそさせてもらったけど、結果はもうわかっているようなもの。

今日私が平針で試験を受けることは、友達はもちろん、会社の人まで知っている。この日のためにわざわざ有給を取ったのだから!!

(みんなに「落ちました。。」っていうの格好悪いな…。)

そんなネガティブな思考に苛まれながら、また寝不足気味でうつらううらしながら、2時間を過ごした。

そして、13:00を迎えた。
21番窓口から

「ゼノンさーん。」

と呼ばれた。

(不合格でも呼んでくれるんだ。)

と思いつつ、重い足取りで窓口へ向かう。

「ゼノンさんですね?免許証は?」

?と思いながら、免許証を提出する。
そして、いよいよ結果が発表される。

職「ゼノンさんの結果は……合格です!!」

私「えっ????本当ですか!!!?????」

職「よくがんばりましたね。」

職員の方から運転免許試験等結果通知書を渡される。
そこには“最終合格”の文字が!!!
本当に信じられなかった。
紙面の右下に目線を移すと点数が記載してあった。

私「70点…ギリギリですね(笑)」
職「何言ってるの!70点でも受かったことには変わりないんだから(笑)」

その後5分ほど待ち、念願の限定解除の免許証が…。
免許を受け取り裏側に「限定解除」の印が押してあるのを確認。
(おぉ~~~!!!)と感激していると、

職「表の文字の限定解除が消したかったら、免許を更新するしかないね…。あら、最近更新したばっかりなんだ。じゃあ、新しい免許取るしかないね。大型とか(笑)」

大型か…確かに、ここまでくると上を目指したくなる。
でも、もうちょっと後にしようかな。。

---------

今日、晴れてヒラバリストになることができた。(大袈裟)

試験場で限定解除できたことも嬉しかったけど、何よりも1回で合格できたことが嬉しかった。

でも、大切なのはこの結果に奢ることなく、安全運転に心がけること。
誰かを悲しい気持ちにさせるような事故を決して起こさないように…。

長文になりましたが、最後までご覧頂きありがとうございました。
応援してくださった方々に感謝申し上げます。
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タグ : CB400 自動二輪 一発試験 限定解除

コメント

ゼノンさんすごいじゃないですか!

平針で普通二輪を1回で合格なんてなかなかできませんよ。
寒い中練習に通った甲斐がありましたね。
車校で取るよか遥かに価値があると思いますよ。
ほんとおめでとうございます。

なんだか触発されてまた挑戦してみようかな…などと思い始めました。
一度TRS覗いてこようかな。

ともあれ良かったですね!

ありがとうございます!!

久しぶりに、こんな嬉しい気持ちを味わいました。
それくらい私にとって一発試験は価値あるものだったのだと思います。

TRSで練習しなかったら、間違いなく不合格だったと思います。
また新たに大型を取る気持ちが芽生えてきたら、またTRSにお世話になるつもりです。

もしm34szさんが大型を目指されたら、今度は私がまた連鎖反応で触発されてしまうかもしれません(笑)
TRSの先生はとても気さくな方なので、見学だけでも大歓迎してくださると思いますよ^^

長く見苦しい文章だったと思いますが、最後までご覧いただきありがとうございました。

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プロフィール

ゼノン

Author:ゼノン
保守的で冒険をしらない人間のブログ。
石橋を叩き、更に先に人を歩かせてからでないと、自分は絶対にその橋を渡らない。
趣味は仕事とツーリングと猫いじり。。

3月19日に念願の免許センターでの一発試験を限定解除試験を受験。
そして、何とか1発目で合格!!

「次は大型だね。」
と周りの人につつかれるものの、引き起こしができないためスタート地点にすら立てない…。
でも、いつかはきっと…。

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